2019年1月13日(日)に広島で開催された「第24回日本臨床エンブリオロジスト学会」に参加してきました。
エンブリオロジストとは胚培養士のことで、精子、卵子、そして受精卵などの管理を専門とする生殖医療の分野ではかかせない存在です。
今回は、胚培養士を目指す新人スタッフと一緒に勉強に行きました。はじめての学会で緊張しているようでしたが、最新の生殖医療を提供するには常に知識のアップデートをしていくことは欠かせません。
また、その他の生殖医療専門施設の培養士の方と情報交換を行えたりと有意義な時間を過ごすことができました。
もちろん医療ばかりではなく、広島の名物についても勉強してきました。
何事にもメリハリは大切ですね。
新年あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては、健やかに新年をお迎えのことと
お喜び申し上げます。
さて、私の仕事始めは年賀状の仕分けから始まるのですが、
その中に、院長が前病院時代に治療していた患者様からの
素敵な年賀状を見つけました。
“無事に出産しました”
“先生のお陰で我が子と出会うことができました。”
など書かれた年賀状です。
その年賀状を見て、嬉しい思いと同時に、高度生殖補助医療という
素晴らしい医療に携わっているのだと改めて自覚することが
でき、身の引き締まる思いがしました。
院長も、“○○さんだ~”とお一人ずつのお顔を思い出しながら、
年賀状の写真を嬉しそうに見ていましたよ(^^♪
送ってくださった皆様、ありがとうございました~!
皆様、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
事務長:I